セファランチンの効能をまとめてみました

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セファランチンとは?

セファランチン (cepharanthine) は、ツヅラフジ科の植物タマサキツヅラフジの根から抽出したアルカロイド、あるいはそれを含む医薬品です。

医薬品としては、日本の製薬メーカー化研生薬が製造販売しており、散剤、錠剤、注射剤の剤形があります。医薬品としてのセファランチンには、セファランチン、イソテトランドリン、シクレアニン、ベルバミンが主な成分として含まれています。これらはビスコクラウリン型アルカロイド(biscoclaurine alkaloid)と言います。

タマサキ(玉咲)ツヅラフジは台湾の標高700mの山地に自生する雌雄異株のツル性の多年草で、古くから原住民により蛇咬傷時の民間薬として珍重されていました。生薬名は白薬子(ビャクヤクシ)と言います。

抗がん剤の分類の中に植物アルカロイドという種類があります。アルカロイド (alkaloid) は窒素原子を含み、塩基性を示す天然由来の有機化合物の総称で、毒性や薬効を持つため、薬として利用されているものも多くあります。

例えば、モルヒネやコカインやニコチンなども植物アルカロイドです。その毒性を利用して抗がん剤として使用されているものもあります。植物アルカロイドから開発された抗がん剤として、ビンカアルカロイド(ビンクリスチン、ビンブラスチン、ビノレルビンなど)、タキサン系(パクリタキセル、ドセタキセル)、イリノテカン、エトポシドなどがあります。

抗がん作用をもつ薬草の活性成分として植物アルカロイドが多く見つかっています。
 

  
 
 
 

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